金市場の推移
- 2022年11月9日
- 8日のニューヨーク商品取引所(COMEX)の金塊先物相場は、
対ユーロでのドル安が追い風となり、3営業日続伸した。
外国為替市場では対主要通貨でドル安が進み、ドル建てで取引される商品に割安感が生じ、金が買われた。
また、米長期金利の低下を背景に金利を生まない資産である金の魅力が高まった面もあった。
金は1668.72ドルで寄り付き、午前は1670.80ドルで値決め。 - 2022年11月8日
- 週明け7日のニューヨーク商品取引所(COMEX)の金塊先物相場は、
ドルの軟化などを手掛かりに買いがやや優勢となり、小幅続伸した。
ユーロ圏経済指数の改善に加え、中国政府が厳格な新型コロナウイルス規制を緩和するとの期待も根強く、この日は外国為替市場でドルが主要通貨に対して軟化。
金は1672.37ドルで寄り付き、午前は1679.90ドルで値決め。 - 2022年11月7日
- 週末4日のニューヨーク商品取引所(COMEX)の金塊先物相場は、
対ユーロでのドル安などを背景に買われ、急反発した。
この日発表された10月の米雇用統計は、非農業部門の就業者数が市場予想を上回る伸びとなったものの、失業率が3.7%と予想(3.6%)よりも悪化。
労働市場の緩みを背景に、米連邦準備制度理事会(FRB)が将来の利上げペースを落とすとの観測が強まり、金塊相場を押し上げた。
金は1647.29ドルで寄り付き、午前は1648.80ドルで値決め。 - 2022年11月4日
- 3日のニューヨーク商品取引所(COMEX)の金塊先物相場は、
米利上げの長期化観測の強まりを嫌気し、3日ぶりに反落。
米金利のドル指数が大幅に上昇。
利回りを生まず、ドル建てで取引される金相場を下押しした。
金は1636.92ドルで寄り付き、午前は1620.65ドルで値決め。 - 2022年11月2日
- 1日のニューヨーク商品取引所(COMEX)の金塊先物相場は、
安値拾いの買いなどが入り、4営業日ぶりに反発した。
米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果発表を翌日に控え、 米利上げペースの緩和期待から金は一時1656.94ドルまで値を上げた。
ただ、10月の米サプライ管理協会(ISM)製造業購買担当者景況指数(PMI)が市場予想を上回る強い内容となると、米長期金利の上昇を眺めて金は上げ幅を削った。
金は1642.01ドルで寄り付き、午前は1652.55ドルで値決め。