金市場の推移
- 2025年1月10日
- 9日のニューヨーク商品取引所(COMEX)の金塊先物相場は、
投資家のリスク回避姿勢が強まる中、安全資産としての金需要が膨らみ、3日続伸した。
金相場2690.80ドルで値決め。 - 2025年1月9日
- 8日のニューヨーク商品取引所(COMEX)の金塊先物相場は、
米追加利下げ期待を背景に、続伸した。
金相場2672.40ドルで値決め。 - 2025年1月8日
- 7日のニューヨーク商品取引所(COMEX)の金塊先物相場は、
中国当局による金購入の報などを手掛かりに買い戻しが入り、
3営業日ぶりに反発した。
金相場2665.40ドルで値決め。 - 2025年1月7日
- 週明け6日のニューヨーク商品取引所(COMEX)の金塊先物相場は、
米長期金利の上昇を背景に売りが優勢となり、反落した。
金相場2647.40ドルで値決め。 - 2025年1月6日
- 貴金属は、総じて上昇して寄り付く見通し。
午前8時10分現在の現物相場は前営業日の引け時点と比べ、金は18.83ドル高の2639.20ドル
金は海外市場では、ラスベガスのトランプホテルでのテスラ車爆発などを受けて押し目を買われたが、米国債の利回り上昇を受けて上げ一服となった。